PowerShellで配列の宣言、追加、削除を使用する為のサンプルです。
配列の宣言、表示、追加
# 空の配列 $array = @() # 配列への追加(サンプルでは3つ追加) $array += 1 $array += 2 $array += 3 # 参照方法1 インデックスを指定して表示 # プログラムでは1番目の要素を0、2番目の要素を1となります。 echo ($array[0]) echo ($array[1]) echo ($array[2]) # 参照方法2 繰り返しで表示 foreach ($i in $array) { echo $i }
参照方法1、2はどちらも結果は同じとなります。
配列の宣言と同時に変数をセット
# 初期方と同時に値をセット $array = @(1,2,3,4) # @は省略できます。 $array2 = 1,2,3,4 foreach ($i in $array2) { echo $i }
配列の削除
# 初期方と同時に値をセット $array = @(1,2,3) # 2番目の要素を削除 $array[1] = $null foreach ($i in $array) { echo $i }
配列の結合
$array1 = @("a","b","c") $array2 = @("d","e","f") $array3 = $array1 + $array2 foreach ($i in $array3) { echo $i }