go言語ではfmtパッケージのprintf関数をつかって、画面出力します。
下記は文字列を直接printf関数に当て込んだサンプルです。
ちなみに\nは改行のことです。
printf関数で改行するときに使います。
println関数を使えば自動的に改行が追加されます。
変数を使った出力もできます。
扱う変数のデータ型によりprintf関数で宣言します。
数字は%d、文字列は%sです。
注意として下記のように複数指定はできません。
println関数を使うとできます。
書式 | フォーマット | 説明 |
---|---|---|
文字列 | %s | 文字列またはスライス |
文字列 | %q | ダブルクォート形式でエスケープ |
整数 | %d | 基数10 |
整数 | %o | 基数8 |
整数 | %b | 基数2 |
整数 | %x | 基数16 |
論理値 | %t | trueまたはflase |
いろいろな書式をつかったサンプル