初心者のgo言語入門1 画面出力 printf

go言語ではfmtパッケージのprintf関数をつかって、画面出力します。

下記は文字列を直接printf関数に当て込んだサンプルです。
ちなみに\nは改行のことです。
printf関数で改行するときに使います。
println関数を使えば自動的に改行が追加されます。

変数を使った出力もできます。
扱う変数のデータ型によりprintf関数で宣言します。
数字は%d、文字列は%sです。

注意として下記のように複数指定はできません。
println関数を使うとできます。

書式フォーマット説明
文字列%s文字列またはスライス
文字列%qダブルクォート形式でエスケープ
整数%d基数10
整数%o基数8
整数%b基数2
整数%x基数16
論理値%ttrueまたはflase

いろいろな書式をつかったサンプル

出力結果
1


Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Google Bookmarks
Share on LinkedIn
LINEで送る
Pocket