oracleclient.zipを展開して、C:\oracleに配置する。
oracleclient.zipはここからダウンロード
https://www.dropbox.com/s/uboajh3m5veo06x/oracleclient.zip?dl=0
環境変数の設定が必要です。
下記を参考に設定すること。
“Path”に”c:\oracle”を追加
“TNS_ADMIN”を新規に追加し、[変数値]に”c:\oracle”を入力して[OK]をクリックします。
“NLS_LANG”を新規に追加し、[変数値]に”JAPANESE_JAPAN.JA16SJISTILDE”を入力して[OK]をクリックします。
“NLS_LANG”の値については、各環境に合わせて変更してください。
通常は、以下の設定でよいと思います。
Windows系
NLS_LANG = JAPANESE_JAPAN.JA16SJISTILDE
UNIX系
NLS_LANG = JAPANESE_JAPAN.JA16EUC
環境変数の設定は以上です。
次にODBCドライバのセットアップを行うので、[コマンドプロンプト]を起動し、”c:\oracle”にカレントフォルダを移動します。
以下のコマンドを入力して[Enter]キーを押します。
“odbc_install JA”
コマンドプロンプトに”Oracle ODBC Driver is installed successfully.”と表示されれば無事ODBCドライバのセットアップが完了です。
・参考サイト
http://billyboy.blog81.fc2.com/blog-entry-164.html