Hyper-V Server 2012のセットアップ方法です。
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カテゴリー別アーカイブ: IT全般
OracleからMySQLへのデータコンバート(環境構築編)
mysql-migration-toolkitを使用して、データのコンバートを実施します。
まずは
JRE5.0を事前にインストールする必要があります。
JRE5.0はここからダウンロード
https://www.dropbox.com/s/iub3at6f48cq14u/jre-1_5_0_22-windows-i586-p.exe?dl=0
つづいて、
mysql-migration-toolkitのインストール
mysql-migration-toolkitはここからダウンロード
https://www.dropbox.com/s/qhol3ulqm2hkqt7/mysql-migration-toolkit-1.0.25-win32.msi?dl=0
Oracleからデータを参照する際に、OracleClientが必要です。
インストール方法はこちらをチェック
http://www.sakutyuu.com/technology/?p=272
Oracle Clientのセットアップ手順(Windows版)
oracleclient.zipを展開して、C:\oracleに配置する。
oracleclient.zipはここからダウンロード
https://www.dropbox.com/s/uboajh3m5veo06x/oracleclient.zip?dl=0
環境変数の設定が必要です。
下記を参考に設定すること。
“Path”に”c:\oracle”を追加
“TNS_ADMIN”を新規に追加し、[変数値]に”c:\oracle”を入力して[OK]をクリックします。
“NLS_LANG”を新規に追加し、[変数値]に”JAPANESE_JAPAN.JA16SJISTILDE”を入力して[OK]をクリックします。
“NLS_LANG”の値については、各環境に合わせて変更してください。
通常は、以下の設定でよいと思います。
Windows系
NLS_LANG = JAPANESE_JAPAN.JA16SJISTILDE
UNIX系
NLS_LANG = JAPANESE_JAPAN.JA16EUC
環境変数の設定は以上です。
次にODBCドライバのセットアップを行うので、[コマンドプロンプト]を起動し、”c:\oracle”にカレントフォルダを移動します。
以下のコマンドを入力して[Enter]キーを押します。
“odbc_install JA”
コマンドプロンプトに”Oracle ODBC Driver is installed successfully.”と表示されれば無事ODBCドライバのセットアップが完了です。
・参考サイト
http://billyboy.blog81.fc2.com/blog-entry-164.html
SHOW ENGINE INNODB STATUS
MysqlでInnoDBを使用している際に、Create文等で失敗し、原因がわからない時に下記コマンドを実行するとよい。
SHOW ENGINE INNODB STATUS
参考URL
http://staffblog.yumemi.jp/mysql-show-engine-innodb-status%E3%81%AE%E8%AA%AD%E3%81%BF%E6%96%B9-%E3%81%9D%E3%81%AE2-2/